新宿御苑は一周すると所要時間はどれくらい?徒歩・写真撮影・観光別目安を解説

レジャーランド情報

新宿駅から徒歩圏内にありながら、都心とは思えないほどの広さを誇る新宿御苑

実際に訪れる前は「意外とすぐ回れるのでは?」と思いがちですが、新宿御苑の周囲は約3.5kmもあり、回り方次第で所要時間は大きく変わります。

特に初めて訪れる方や、デート・観光・撮影目的で訪れる方にとって
「どれくらい時間を確保すればいいのか」は事前に知っておきたい重要ポイントです。

そこで本記事では、新宿御苑を一周する所要時間について、

  • 徒歩のみで回る場合
  • 写真撮影をしながら回る場合
  • 観光としてじっくり楽しむ場合

この3パターンに分けて、公式情報をもとにした目安時間をわかりやすく解説します。

さらに、時間が伸びる原因や、目的別のおすすめ回り方、滞在時間の考え方まで網羅。

新宿御苑へ行く前の計画づくりに、ぜひ参考にしてください。

新宿御苑の「一周」とは

新宿御苑で「一周」と言うと、主に次の2通りのイメージがあります。

  • A:園の外周(周囲)に相当する距離感
    公式案内で「周囲3.5km」と紹介されています。
  • B:園内の主要エリアをぐるっと回って戻る“体感一周”
    園内は庭園様式が分かれていて(フランス式整形庭園/イギリス風景式庭園/日本庭園など)、寄り道の仕方で移動距離が前後します。

この記事では、読者が知りたい「一周の所要時間」に直結しやすいよう、公式の“周囲3.5km”を時間計算の軸にしつつ、園内観光で増えがちな寄り道(温室・池・並木・休憩)を加味した“現実的な目安”を提示します。

【結論】新宿御苑を一周する所要時間の目安(徒歩・写真・観光)

まずは結論を、用途別に表でまとめます。

目的別|一周の目安時間(ざっくり早見表)

回り方こんな人向け目安時間時間が伸びる主因
徒歩(ほぼ歩くだけ)軽い運動・散歩、サクッと周回約50〜70分人の流れ・信号待ち(園外を回る場合)・入口までの移動
写真撮影(立ち止まり多め)季節の花、建物、池、構図にこだわる約90〜150分撮影待ち/逆光回避/同じ場所で複数カット
観光(温室・休憩込み)初めて、見どころを押さえたい約120〜210分温室・カフェ・ベンチ休憩・混雑

根拠の考え方:新宿御苑の周囲は約3.5km。
一般的な徒歩ペース(時速4km前後)で単純計算すると、
3.5km ÷ 4km/h = 0.875h ≒ 約52分
ここに「園内での寄り道」「写真で立ち止まる時間」「休憩」を足すと、上表のレンジに収まることが多いです。

徒歩で一周|最短でどれくらい?(運動・散歩向け)

徒歩一周の目安は「約50〜70分」

  • 最短寄り:約50〜60分(ペース速め、立ち止まりほぼ無し)
  • 現実的:約60〜70分(軽い景色チェックやトイレ込み)

ポイントは「歩行ペース×止まる回数」。園内は見どころが多いので、意識しないと“つい止まって”時間が伸びます。

徒歩一周をスムーズにするコツ

  • 入口でルートを決めてから歩き始める(迷うと時間ロス)
  • “今日は歩く日”と割り切って撮影は最小限
  • 混雑時期は時間にバッファを(桜・紅葉は人の流れが遅くなりがち)

写真撮影しながら一周|所要時間が伸びる理由と対策

写真撮影一周は「約90〜150分」が現実的

撮影目的だと、移動距離よりも停止時間(撮る時間)が支配的になります。特に以下で伸びます。

  • 池の水面反射(風待ち)
  • 並木道(人が切れるのを待つ)
  • 逆光・西日(時間帯で撮れ高が変わる)
  • 同じスポットで「広角→望遠→縦構図」など複数カット

撮影派が知っておきたい「園内撮影ルール」

個人の趣味撮影(収益目的でなく金銭のやり取りがない場合)は、基本的に手続き不要と案内されています。

一方で、特定期間は混雑対策として三脚やレフ板など通行の妨げになり得る機材を使った人物撮影が禁止される日程が明記されています。
→ 撮影計画がある人ほど、当日までに公式ルールの該当期間を要チェックです。

写真撮影で“満足度が上がる”時間配分テンプレ

配分目安何をする?
入口〜前半30〜50分光が柔らかい時間帯に並木・芝生・広めの構図
中盤(日本庭園・池)30〜60分反射・橋・水辺、人物を入れない工夫
後半30〜40分取りこぼし回収、ベストスポット再訪

観光として一周|温室・休憩込みなら何時間必要?

観光一周は「約120〜210分」がおすすめ

「せっかく来たなら、庭園も温室も雰囲気も全部楽しみたい」なら、2〜3.5時間みておくと満足度が上がりやすいです。

  • 2時間コース:主要庭園+写真少々+軽い休憩
  • 3時間超コース:温室+建物鑑賞+カフェ休憩+ゆっくり散策

ちなみに開園時間や休園日は季節で変動し、月曜休園(祝日の場合は翌平日休園)などのルールがあります。

また、温室は開館時間が別で設定されているため、「閉園ギリギリに温室へ行く」計画は失敗しがちです(最終入館の有無に注意)。

観光一周の“満喫モデルコース”(所要時間別)

90分(時間がない人向け:要点だけ)

  • フランス式整形庭園(並木・広場)
  • イギリス風景式庭園(池まわり)
  • 余裕があれば日本庭園の入口付近まで

120〜150分(初めての定番)

  • 3つの庭園様式を一通り
  • 池周辺で休憩(ベンチ)
  • 気になるスポットで軽く撮影

180〜210分(温室・休憩込みで満喫)

  • 3庭園+温室
  • 園内カフェ/レストランで休憩
  • “もう一度行きたい場所”を再訪して締め

一周時間を左右する「5つの変数」—当てはめるだけで計画が立つ

同じ一周でも、以下で体感が変わります。

混雑(桜・紅葉・週末)

人が多いほど歩行速度は落ち、撮影も待ちが発生。結果的に+30〜60分は普通に起きます。

休憩回数(ベンチ・芝生で座る)

“座る”と一気に伸びます。5分休憩×4回=20分。これだけで「徒歩一周」が「観光一周」に近づきます。

温室に入るかどうか

温室は「入口までの移動+観覧+出入口」でまとまった時間が必要。開館時間も別枠なので計画に組み込みましょう。

撮影機材(特に三脚)

ルール上の制限期間もあり、当日使えないと計画が崩れます。

入口選び(どこから入ってどこへ出るか)

新宿御苑には複数の入園口があり、最寄り駅や動線が違います。入口までの移動時間も「一周の体感」に直結します。

チケット・開園時間も要チェック(時間計画の落とし穴)

入園料の目安(2026年時点の公式案内)

入園料は一般500円、65歳以上・学生(高校生以上)250円、中学生以下無料と案内されています。

季節で閉園時刻が変わる(=一周できる“持ち時間”も変動)

たとえば国民公園協会の案内では、10/1〜3/14は閉園が早め(16:30閉園、最終入園16:00)など季節区分で整理されています。
「観光で2〜3時間」のつもりが、冬の午後スタートだと時間が足りない…が起きやすいので注意です。

まとめ

最後に、迷ったらこの基準で選べばOKです。

  • 散歩・運動目的50〜70分(止まらない前提)
  • 写真を楽しみたい90〜150分(撮影待ち込み)
  • 観光で満喫120〜210分(温室・休憩込み)

新宿御苑は周囲約3.5kmの広さがあるからこそ、サクッとも、じっくりも楽しめる場所です。
「今日はどのモードで回るか」を先に決めて、時間配分を当てはめれば、当日の満足度がグッと上がります。

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