ここにしかない「宮古ブルー」を探す、
リゾート島を巡るあなただけの旅へ。
沖縄県内でも指折りのビーチリゾート!
沖縄のなかでもリゾートアイランドとして指折りの人気を誇る宮古島。
人気の秘密は、食べ物やリゾートホテルは勿論ですが何といっても“ミヤコブルー”と言われる美しい海!
日本と思えないほど透明度抜群な海は、シュノーケリングやダイビングなどマリンレジャーのメッカとして多くの人に親しまれています。
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東洋一美しい!とも言われる与那覇前浜ビーチ
数あるビーチのなかでも「東洋一美しい」と人気なのが与那覇前浜ビーチ。
7キロもつづく白い砂浜と青い海のコントラスト、そして対岸から伸びる来間大橋とのコラボレーションは必見です。
与那覇前浜ビーチの特徴は、なんといってもサラサラで真っ白なパウダーサンド!
サンダルやマリンシューズよりも裸足で歩く方が気持ちいいという人がいるくらい、石や貝殻が落ちてないビーチです。
もちろん、マリンアクティビティも盛りだくさん!
美しいコバルトブルーの海を思いっきり満喫することができます。
アーチ状の洞窟が印象的な砂山ビーチ
宮古島のガイドブックやパンフレットに必ずと言っていいほど紹介されているのが、砂山ビーチです。
砂山ビーチの特徴は、何といっても隆起したサンゴ礁によってできた天然の洞窟です。
アーチ状になっているため、以前はアーチの下をくぐり抜けて海を楽しむこともできたんだとか。
(※2020年現在は崩壊の危険があるとして立ち入りは禁止となっています)
駐車場から5分ほど、砂に足を取られながら砂道を上っていくと、その先にミヤコブルーと白い砂浜の美しい景色が広がります。
砂の坂道を上り下りするのは少し体力がいりますが、その疲れが吹き飛ぶくらい美しいと、多くの観光客が訪れる人気のビーチです。
島と島をつなぐ3つの大橋
宮古島の周囲にはいくつもの島がありますが、そのうち3つの島とは大橋によってつながっています。
それぞれ来間大橋、伊良部大橋、池間大橋といい、
海の上を走っているように思える橋のつくりや、そこから見える壮大な景色から、移動の手段としてだけではなく観光の名所としても大きな人気があります。
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悪霊祓い、無病息災の儀式、パーントゥ
年に一度島北部の島尻地区で開かれる奇妙なお祭りがあります。
それが国の重要無形民俗文化財に指定されている「パーントゥ祭り」です。
泥を体にまとったパーントゥは逃げ惑う人々に異臭を放つ泥を塗りたくりますが、悲鳴をあげつつもみんなどこか楽しそうです。
なぜなら彼らはお化けでも妖怪でもなく、人々の無病息災を願う神様の化身だからです。
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