日本海を背景に、朱色の鳥居が一直線に連なる圧巻の光景──
山口県屈指の絶景スポットとして全国的に知られる元乃隅神社(もとのすみじんじゃ)は、「一度は見たい神社」として多くの旅行者が訪れる人気観光地です。
SNSや旅行サイトで写真を目にして、「行ってみたい」と思う一方で、初めて訪れる人ほど悩みがちなのが“どれくらい時間が必要なのか?”という所要時間の問題ではないでしょうか。
元乃隅神社は決して広大な敷地ではありませんが、見どころが凝縮されている分、滞在時間の組み方で満足度が大きく変わるスポットです。
実際、30分で足早に見学する人もいれば、写真撮影や周辺観光を含めて半日以上楽しむ人もいます。
そこで本記事では、
「元乃隅神社の所要時間はどれくらい?」という疑問に対して、観光目的別の滞在時間の目安をわかりやすく解説するとともに、初めて訪れる方でも後悔しないための見どころ、回り方のコツ、注意点を徹底的にまとめました。
さらに、龍宮の潮吹きや棚田など周辺のおすすめ観光スポットもあわせて紹介します。
旅行のスケジュール作りで迷っている方、日帰りか半日観光か判断に悩んでいる方、初めての元乃隅神社観光を失敗したくない方は、ぜひ最後までチェックしてください。
元乃隅神社の所要時間はどれくらい?結論:30〜60分が目安
まず多くの旅行サイト・現地情報で共通している目安は、観光(参拝+鳥居散策+写真)で30〜60分前後です。
現地ガイドでは「30〜40分」程度の記載もあり、短時間でも主要ポイントは押さえられます。
ただし実際は、次の要素で体感所要時間が変わります。
- 鳥居トンネルを「さっと見る」か「しっかり撮る」か
- 名物の賽銭箱(高所)チャレンジをするか
- 御朱印・お守り・売店に立ち寄るか
- 休日・連休で駐車場待ちが発生するか(ここが最大のブレ)
今日は北九州市から会社の同期が会いに来てくれてずっと行ってみたかった元乃隅神社へ⛩️帰りの飛行機の時間に合わせると10分しか観光できないところをタクシーの運転手さん頑張ってくれて30分も観光でき、参拝と123基の赤鳥居⛩️をくぐることができました✨感動✨そして感謝🩷#TBOLAN#元乃隅神社 pic.twitter.com/i517IicZSp
— KEICO (@KEICO1205) January 19, 2026
レンタカーでばーーーと山口の景観スポットをまわってきました
— でこ (@deconyann) July 5, 2025
元乃隅神社
なんか海外で紹介されたとこらしい
たくさんの鳥居が綺麗に並ぶ、素敵なところでしたー
移動1時間半
滞在時間20分 pic.twitter.com/xHLmOzADaC
山口観光②『元乃隅神社』
— キニサク (@megumi_mm312) October 7, 2024
曇ってたのが残念だったけど、日本海に向かって赤い鳥居が連なってて圧巻だった⛩️
鳥居の上に設置されてる「日本一入れにくい賽銭箱」チャレンジしてたら想像以上に楽しくて1時間近くいた😆 pic.twitter.com/lE8OScCigv
目的別・滞在時間の目安(早見表)
「結局、自分は何分取ればいい?」を一発で決めるために、目的別の目安を表にまとめました。
| 目的 | 滞在時間の目安 | できること | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 最短で主要だけ | 30〜40分 | 鳥居の往復+参拝+要点写真 | 旅程がタイト/次の目的地がある |
| 定番を満喫 | 45〜70分 | 写真スポット多め+賽銭箱+売店 | 初めてで後悔したくない |
| 御朱印・お守りも | 60〜90分 | 上記+授与所まわりを丁寧に | 神社巡りが好き |
| 混雑日(連休など) | 90分〜(待ち時間次第) | 駐車・入場・撮影が伸びる | GW・お盆・年末年始は要注意 |
補足:休日や連休は混み合い、国道から現地まで非常に時間がかかるケースも案内されています。混雑期は“境内の滞在”よりも“到着まで”が読みにくい点に注意です。
初めてでも満足度が上がる「見どころ」徹底解説
123基の鳥居トンネル(写真の主役はここ)
元乃隅神社の象徴は、海へ向かって連なる123基の鳥居。
歩いて抜けるだけなら短時間ですが、撮影を始めると一気に時間なくなります。
観光記事では、鳥居列自体は数分で通れるという目安もあります(ただし撮影時間は別)。
おすすめの楽しみ方
- まずは“上側”から全体を見下ろす
- 次に鳥居の中を歩いて、奥で振り返って撮る(朱×青のコントラストが強い)
- 風が強い日も多いので、帽子やスマホ落下に注意(体感上、撮影のロスが減ります)
名物「賽銭箱」チャレンジ(時間は+5〜10分見ておく)
元乃隅神社で話題になりがちなのが、高い位置にある賽銭箱。
列ができると数分〜十数分伸びることもあるので、「やりたい派」は滞在時間を少し厚めに組むのがおすすめです。
参拝時間(開場)は9:30〜16:30
意外と重要なのが“参拝できる時間”。
現地案内では、参拝時間は9:30〜16:30、16:30までに敷地退出、夜間の立入・撮影は禁止とされています。
旅程に組むなら、夕方ギリギリは避けるのが安全です。
さらに、元乃隅神社は休業期間があるため事前に調べておくのがベター。

アクセスと移動時間の考え方(初訪問の落とし穴)
公共交通は難易度高め。基本は車 or タクシー
公式のアクセス案内やFAQでは、直通バスはないことが明記されています。
最短は最寄駅からタクシー利用、という整理です。
電車+タクシーの目安(時間・料金)
例として、案内では「新山口駅→長門市駅 約1時間30分」「長門市駅→元乃隅神社 タクシー約40分、料金目安約7,000〜8,000円」とされています。(最寄り駅『長門古市駅』からはタクシー20分で約3,000円前後)
遠方から行く場合、現地滞在より“移動が主役”になりやすいので、日帰りなら時刻と費用を先に固めるのがコツです。
駐車場料金と混雑の読み方
駐車場は台数がある一方で、道が狭く混みやすいとも案内されています。
駐車料金は「最初の1時間300円、以後加算、最大500円」という情報が掲載されています(時期で変わる可能性はあるので直前確認推奨)。
また別情報では連休時に駐車場待ちが発生し得る旨も書かれています。ピークを外すだけで、旅の満足度が変わります。
せっかく🚗なので山口県の絶景巡り✨
— みずき現場調査@駅メモ (@AK76126971) October 13, 2024
元乃隅神社⛩️
人気すぎて駐車場は入るのに1時間以上待ち🙄
鳥居の上のお賽銭箱に頑張って投げ入れました
そして角島大橋
エメラルドグリーンの海とは行かなかったけど夕暮れの時間帯もいいね… pic.twitter.com/w8NErieIEP
当日の回り方モデル(所要時間つき)
モデルコース①「元乃隅神社だけ」60分で満足プラン
- 0:00 駐車 → 全体を見下ろす撮影(10分)
- 0:10 鳥居を歩く(撮影込みで20〜30分)
- 0:40 参拝+賽銭箱(10分)
- 0:50 売店・御朱印(混雑なければ10分)
→ 合計:50〜70分(初めてならこれが一番後悔しにくい)
モデルコース②「周辺絶景もセット」半日プラン
元乃隅神社周辺は“絶景の密度”が高く、合わせ技で満足度が跳ねます。現地紹介では、近隣の代表格として以下が挙げられています。
| スポット | 元乃隅神社からの目安 | ひとこと魅力 |
|---|---|---|
| 龍宮の潮吹き | 徒歩約1分 | 近すぎる別名所。波と風で迫力が変わる |
| 東後畑棚田 | 車で約10分 | 海×棚田の景観。時期によって表情が激変 |
| 千畳敷 | 車で約20分 | 高台の大パノラマ。風が気持ちいい草原 |
半日で回すなら、
元乃隅神社(60分)→ 龍宮の潮吹き(15分)→ 東後畑棚田(30〜45分)→ 千畳敷(30〜60分)
が王道。写真好きはここに食事やカフェを足すと、ちょうど良く半日が埋まります。
周辺観光も簡単に紹介
「絶景を見たあと、どこで休む?」まで決めると旅行が一段ラクになります。
- 長門湯本温泉:元乃隅神社など北長門エリア観光の拠点としても紹介されています。散策しやすい温泉街としての情報もあり、日帰り入浴や宿泊で“回復”を入れると旅程が整います。
- 角島大橋:同じく山口の定番絶景。元乃隅神社とセットで語られることが多く、ドライブ旅の満足度が上がりやすい組み合わせです。
- 道の駅センザキッチン:食・お土産・休憩を一気に解決できる拠点として紹介されています。時間が押した日ほど助かる系スポット。
混雑を避けて“所要時間を短縮”するコツ
結論、朝イチが強い
現地情報では、道が狭く混みやすいこと、休日・連休の混雑などが触れられています。撮影も人が少ないほど自由度が高いので、可能なら早い時間帯に寄せると、同じ60分でも体験の質が変わります。
時間が読みにくいのは、境内そのものよりも、
- 駐車場の入庫待ち
- 鳥居エリアの撮影渋滞(人の流れが止まる)
- 賽銭箱の列
この3つ。連休に当てはまりそうなら、滞在時間+30分の予備を持つと安心です。
よくある質問
参拝は何時まで?夕方でも行ける?
参拝時間は7:00〜16:30で、16:30までに敷地退出と案内されています。夕方ギリギリは撮影や移動が慌ただしくなるので、余裕を持った到着が無難です。
バスで行けますか?
FAQおよび公式案内で、元乃隅神社への直通バスはないとされています。公共交通中心なら、駅からタクシー利用を前提に組むのが現実的です。
初めてでも必要な滞在時間のおすすめは?
迷ったら60分確保がおすすめです。
鳥居・参拝・写真・売店まで一通り楽しめて、「急ぎ足で後悔」が起きにくいボリュームです。
まとめ|元乃隅神社は「60分確保」が初回の最適解
- 所要時間の目安は30〜60分(定番満喫なら60分が安全)
- 参拝は7:00〜16:30、夜間立入は禁止(時間設計が重要)
- 直通バスはなく、車・タクシー前提。駅からタクシー目安も要チェック
- 周辺の絶景(潮吹き・棚田・千畳敷)を足すと満足度が一段上がる
初めての元乃隅神社は、“短時間でも見られる”一方で、“時間を足すほど写真と体験が伸びる”スポットです。


コメント