鬼怒川温泉で高い知名度を誇る大型リゾートホテル、日光きぬ川ホテル三日月。
温泉・プール・エンタメ性の高い館内施設、そして豪華バイキングが揃い、「家族旅行」「カップル旅行」「三世代旅行」まで幅広い層に選ばれています。
そこで迷うのが「つばき亭」と「さくら亭」、どっちを選べばいいのかという問題。
つばき亭とさくら亭は“どちらが上・下”ではなく、“向いている人が違う棟”です。
客室の広さや眺望、館内移動のしやすさ、食事会場までの距離、そして料金設定――
これらの違いを知っておくと選び方が変わってきます。
そこで本記事では、
鬼怒川ホテル三日月「つばき亭」と「さくら亭」の違いを、客室・眺望・食事・料金の4軸から徹底比較。
公式情報および主要予約サイトの掲載内容をもとに、
- どんな人に、どちらの棟が向いているのか
- 価格差の理由はどこにあるのか
- 失敗しないための具体的な選び方
を、分かりやすく解説していきます。
ぜひ最後までチェックしてください。
つばき亭・さくら亭は過ごし方で決める
先に結論から言うと、選び方はシンプルです。
- つばき亭がおすすめ:子連れ/三世代/荷物多め/移動がラク(フロント・大浴場・レストランが同棟)
- さくら亭がおすすめ:眺望重視/静かめに過ごしたい/高層階・上位客室を狙いたい人(客室フロアが高層側にある)
ここから項目別に比較していきます。
早見表|つばき亭 vs さくら亭 徹底比較(客室・眺望・食事・料金)
| 比較項目 | つばき亭 | さくら亭 | こんな人に刺さる |
|---|---|---|---|
| 棟の位置・移動 | フロント/大浴場/レストランが集約(移動少なめ) | 連絡通路で移動(1F・3Fに連絡通路の案内あり) | 子連れ・シニアはつばき亭が快適 |
| 客室の特徴 | コンパクトツイン(14㎡)など“コスパ枠”あり /7階リニューアル(和モダン等)あり | さくら亭限定プランで部屋タイプ選択肢(6畳+2ベッド/12畳+ベッドルーム2間など) /最上階スイートに客室内プライベートサウナの記載 | 部屋の“体験価値”を上げたいならさくら亭 |
| 眺望 | 眺望は部屋タイプ・向き依存(新客室は鬼怒川眺望の記載あり) | 高層階側の部屋配置(11〜15階の客室記載) | 絶景狙いはさくら亭の高層階が有利 |
| 食事 | バイキング会場(ALL DAY DINING)はつばき亭側の案内 | 食事会場へはつばき亭側へ移動 | 食事は基本“同じ土俵”=差は移動距離 |
| 料金感(目安) | 例:コンパクトツインで1人あたり約1.8万〜(2名利用例) | 例:最上階スイートで1人あたり約3.8万〜(2名利用例) | 予算を抑えるならつばき亭、特別感ならさくら亭 |
客室の違いを深掘り|「同じ和洋室」に見えて実は差が出るポイント
つばき亭の客室|“選べる幅”が広い(節約〜リニューアルまで)
1)コスパ重視の最有力:コンパクトツイン(約14㎡)
「狭いけど安く泊まりたい」なら、つばき亭のコンパクトツインが分かりやすい答え。公式予約側の部屋説明に14.00㎡・Wi-Fiあり・温水洗浄便座などが明記されています。
楽天のプラン例でも、2名利用時の1人あたり価格帯が表示されており、価格を抑えやすい枠として機能しているのが分かります。
2)“新しさ”で選ぶなら:つばき亭7階のリニューアル系(和モダン等)
Yahoo!トラベルの客室説明では、「つばき亭7階客室がリニューアル」の記載があり、テラス付き・眺望に触れた説明もあります。
「古さが気になるから新しめがいい」派は、同じつばき亭でも“階・部屋タイプ”で満足度が跳ねます。

さくら亭の客室|“眺望+上位客室”で価値を作る棟
1)さくら亭限定プラン:部屋タイプが複数でも“同料金”のケースあり
楽天トラベルの「さくら亭限定プラン」説明では、
- 6畳+2ベッド(和洋1間)
- 12畳和室+ベッドルーム(2間)
が並び、「どちらの部屋タイプでも同料金」と明記されています。
つまり、同じプラン内でもタイミング次第で“広い方を引ける”可能性がある、ということ。ここは予約時のワクワクポイントです。
2)“非日常の一撃”なら最上階スイート(客室内プライベートサウナ)
楽天トラベルの部屋説明に、「さくら亭最上階のスイートルーム」「館内で唯一のプライベートサウナが客室内」という強い文言があります。
記念日・ご褒美旅なら、ここを目的化して選ぶ価値が出ます。

眺望(景色)の違い|“鬼怒川らしさ”を重視するならここを見る
さくら亭は高層階の部屋配置が強み(景色の抜け感)
館内案内(お部屋割表)では、さくら亭側に11階〜15階の客室が並ぶ形で記載されています。
高層階は、渓谷や山並みの“抜け”が出やすく、同じ「鬼怒川温泉の風景」でも体験価値が上がりがち。
特に「部屋でのんびりする時間が長い旅」ほど、この差が効きます。
つばき亭は「移動ストレスのなさ」×「部屋タイプ」で満足度を上げる
つばき亭は7階リニューアル系の説明に、鬼怒川の眺望に触れた記載があります。
また、お部屋割表ではつばき亭9階に“露天風呂付客室フロア(CLUB9)”の記載もあり、景色+特別感を取りにいく選択肢があるのもポイントです。
食事の違い|基本は同じ、差が出るのは「移動距離」と「タイムロス」
バイキング会場は“つばき亭側”の案内=さくら亭は移動が前提
お部屋割表の案内に、「バイキングレストラン:つばき亭3階」と明記されています。
つまり、食事内容そのものは棟で大きく分かれるより、“同じ会場を使う”前提になりやすい構造です。
「ALL DAY DINING」は景色も売り&ウェルカムランチも特徴的
旅行ガイド記事では、ブッフェ会場「ALL DAY DINING」がガラス張りで開放的、景色を楽しめる旨の記載があり、さらに11:00〜16:00(L.O.15:30)の“ウエルカムランチ”にも触れられています。
また、施設情報として鬼怒川渓谷の絶景を楽しめる大空間(全436席)といった記載も見られます。
→「食事が同じなら棟はどうでもいい?」と思いがちですが、食事会場に近い=つばき亭は、小さなストレスを確実に減らします。
ホテル三日月のオールインクルーシブプラン、ちょっと割高なんですけど、一日目からランチ、ディナー、夜食、朝食といつでもドリンク飲み放題があり、大浴場からスパ施設、足湯や温水プールが翌日チェックアウト後でも利用OKとかいう、お外出る必要ない素敵プランで……https://t.co/LmT2g4ws4B pic.twitter.com/9oVjlAuo4Z
— はじめ (@tabekkodoubutsu) January 12, 2026
料金の違い|“同じホテルなのに差が出る”のはここが理由
料金は日程・人数・プランで大きく変動しますが、実例を見ると傾向がつかめます。
つばき亭は「抑える選択肢」が豊富(安く泊まる導線がある)
楽天トラベルの例では、つばき亭コンパクトツインで2名利用時の1人あたりが約18,645〜22,374円の表示があります(表示例)。
もちろん繁忙期は上振れしますが、“節約枠の部屋タイプ”があるのはつばき亭側の大きな武器です。
さくら亭は「上位客室の天井が高い」=特別感の価格が乗る
楽天トラベルの例では、さくら亭最上階スイートで2名利用時の1人あたりが約38,533〜47,234円の表示があります(表示例)。
客室内プライベートサウナなど、“体験の差”が料金差として分かりやすく出ます。
おすすめの選び方|失敗しないための「診断チャート」
あなたはどっち?(簡易診断)
Q1:子ども連れ/三世代/荷物が多い?
- YES → つばき亭(フロント・レストラン・大浴場の案内がつばき亭側)
- NO → Q2へ
Q2:部屋で景色を見ながら“滞在時間を楽しむ”旅?
- YES → さくら亭(高層階・上位客室を優先)
- NO → Q3へ
Q3:とにかく宿泊費を抑えたい?
- YES → つばき亭(コンパクトツイン等)
- NO → さくら亭の限定プランで“広い部屋を引く”狙いもあり
まとめ
- つばき亭は、館内の中心に近く、客室タイプの幅も広い(節約〜リニューアルまで)。「移動ストレスを減らして、ホテルを使い倒す」人に強い。
- さくら亭は、高層階側の客室や上位客室で“景色と特別感”を取りにいける棟。記念日・ご褒美・大人旅で満足度が跳ねやすい。
- 食事は基本同じ会場(つばき亭側の案内)なので、差が出るのは「移動距離」と「部屋の体験価値」。
あなたの旅が「遊ぶ旅」ならつばき亭、「部屋時間も旅」ならさくら亭。
この軸で選ぶと、鬼怒川三日月の満足度はグッと上がります。


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